2022年7月21日、BSM（Business Spend Management）領域で支出管理・コスト最適化を実現するプラットフォーム「Pro-Sign」を提供する株式会社プロレド・パートナーズと、「RoboRoboコンプライアンスチェック」を提供するオープンアソシエイツ株式会社の共同開催で、サプライヤーリレーションシップマネジメント（SRM）に関するセミナー「コンプライアンスDX」を実施いたしました。弊社からは専務取締役山本卓司が、オープンアソシエイツ株式会社からは事業責任者の大和田様が登壇いたしました。

今回のセミナーでは、コンプライアンスチェックの重要性や、企業の実態調査結果の解説に加え、サプライヤーリレーションシップマネジメント（SRM）の仕組化への具体的な方法をご紹介いたしました。

当日は、質疑応答のお時間にて、多くの企業様が抱えるコンプライアンスチェックに関するお悩みのご相談もいただき、ご参加いただきました皆様からも大変満足いただきました。

近年の企業経営におけるリスク発生率や、そこから企業活動に与える影響の大きさから、コンプライアンスチェックにおいては事前に対処し、リスクを未然に防ぐことが重要なポイントとなります。

一方で、リスク対策への具体的な手法や、コストバランスに悩む企業の多さが浮き彫りとなっており、作業負荷が高いことがうかがえます。

弊社山本からは、SRMの重要性、基準が曖昧で独自の手法に頼りがちなSRMの具体的手法を業務効率化の観点からご紹介をいたしました。

「Pro-Signコンプライアンスチェック」サービスでは、調査対象の一括登録、AIサービスにより属人的になりがちなリスクマネジメントの業務効率化が可能となります。

＜Pro-Signについて＞
Pro-Signは、購買管理システムと契約管理システム、そして支払管理システムを統合したBSM（Business Spend Management）のサービスです。煩雑な購買業務をデジタル化し、見積取得から契約管理、発注・検収、そして支払・請求までをオールインワンで活用でき、Smart Spend（最適な支出管理）を実現することができる、改正電帳法とインボイス制度対応済のサービスです。詳しくはこちらをご覧ください。https://www.pro-sign.jp/

■本件に関するお問い合わせはこちら（https://www.pro-sign.jp/contact）