【セミナーレポート】改正電帳法DXセミナー「本当に終わりましたか?他社から学ぶ改正電帳法対応」を実施いたしました
2022年8月18日、BSM(Business Spend Management)領域で購買DX・契約DX・請求DXの「Pro-Sign」を提供する株式会社プロレド・パートナーズ主催の改正電帳法DXセミナー「本当に終わりましたか?他社から学ぶ改正電帳法対応」に弊社山本が登壇いたしました。
改正電子帳簿保存法(電帳法)の宥恕措置終了まで1年半を切ったことを受け、弊社でも問い合わせが増えております電帳法への対応ですが、まだまだお取組みができていない企業も多くおられます。
参照(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000013842.html)
その中でも、
・電帳法に関する情報は集めたが、情報の取捨選択が出来ない
・検討した内容を実行しようとしたが、現場から反発の声が挙がっている
・一通り対応をしたつもりだが、本当に完了をしているか心配
・ストレージサービスを導入したが業務が増加して現場が困っている
といった声が寄せられており、非常に対応が複雑な法律改正であることがうかがえます。
今回のセミナーでは、実際の企業様でお困りの事象やその対応方法に関して、業種別の事例を交えながら、改正電帳法対応の具体的手法をご紹介いたしました。
コンサルティング会社でもよく使用される思考の枠組みであるマトリクス表を使用し、状況の把握の仕方からご説明し、そこからどういった対応策が考えられるかを洗い出し、どう自社に合ったパターンに当てはめるか、といった実用的な手法までをご紹介いたしました。
当日ご参加いただきました皆様からも、「事例が多く大変参考になった」「表を用いた進め方が分かりやすく、やるべきことが明確になった」といったお声をいただき、大変満足いただくことができました。
「Pro-Sign」では、電帳法の対応が必要な国税関係書類の多くを“仕組みで”カバーすることが可能となります。
■Pro-Signについて
Pro-Signは、購買管理システムと契約管理システム、そして支払管理システムを統合したBSM(Business Spend Management)のサービスです。煩雑な購買業務をデジタル化し、見積取得から契約管理、発注・検収、そして支払・請求までをオールインワンで活用でき、Smart Spend(最適な支出管理)を実現することができる、改正電帳法とインボイス制度対応済のサービスです。詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.pro-sign.jp/
■本件に関するお問い合わせはこちら