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【セミナーレポート】クラウドサイン共催 「1部署、1営業所からはじめる契約書のデジタル化事例ウェビナー」

2022年10月14日、BSM(Business Spend Management)領域で購買DX・契約DX・請求DXの「Pro-Sign」を提供する株式会社プロレド・パートナーズと、電子契約サービス「クラウドサイン」を提供する弁護士ドットコム株式会社の共同開催で「1部署、1営業所からはじめる契約書のデジタル化事例ウェビナー」を実施いたしました。弊社からは専務取締役 山本卓司が、弁護士ドットコム株式会社からはクラウドサイン事業部の坂本様が登壇いたしました。

 

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近年のDX化の背景として、コロナによるリモートワーク推進のほか、ビジネスの複雑化が要因として挙げられています。必要な経営知識は増加しており、コア業務に集中しノンコア業務は効率化、DX化することが求められています。

また日本の企業の平均SaaS導入サービス数は30サービスであるのに対し、米国企業のSaaS導入サービス数は平均200サービスといわれており、まだまだ日本企業はSaaSを使いこなせていない現状があります。

DX化を推進する2大DXといわれる「契約書DX」「経理DX」のうち、今回は「契約書DX」を中心にクラウドサイン事業部坂本様より事例を交えてご紹介いただきました。

 

契約の電子化を検討した企業の約7割がコロナ後(2020年3月以降)、電子契約導入企業の約7割は1部署からのスタートと言われています。

実際に、クラウドサインを1部門から利用開始した会社様の導入事例をご紹介いただき、契約締結まで3週間のリードタイムがかかっていたところを最短で2時間、平均1週間に短縮した企業様のご紹介をいただきました。

 

Pro-Signでは、多くの企業様が抱える「紙も電子も一元管理したい」「関連契約書を紐づけ・フラグと条文検索をしたい」「契約経緯を残すためリーガルチェックを保存したい」といった課題をすべて解決し、クラウドサインの電子署名+Pro-Signの契約管理によって契約DXを推進します。

このように、契約DXでノンコア業務のSaaS活用を推進し、企業の生産性向上に貢献いたします。

 

<Pro-Signについて>
Pro-Signは、煩雑な購買業務をデジタル化することで、見積書や検収・納品書など、購買に関わる様々な書類の電子データをクラウド上で管理できるサービスです。契約管理や支払・請求などをオールインワンで活用でき、Smart Spend(賢い支出管理)を実現することができる改正電子帳簿保存法電帳法対応済のサービスです。詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.pro-sign.jp/ 

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